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水没

夏は家族で海やプールに出かけることも多くなると思います。この季節に修理依頼が増えるのが水没。最近目立つのが「防水ケース」に入れての水没修理。 防水ケースに入れてなぜ水没?と疑問に思われるかもしれませんが、メーカーがどんなテストをして防水と行っているかはわかりませんが、水に浮くタイプのジップロック型の防水ケースに入れていて気がついたら、水に浸っていたという水没修理依頼が連続しました。 通常はトイレやお風呂に一瞬落とした場合すぐに拾い上げて周りを拭きますが、このタイプの防水ケースは首から下げて海水浴を楽しんでいる間に水が侵入して、長時間海水に浸されている状態でした。

受付時に水没した時の状況を聞いて復旧は厳しいと判断したので、お客様の目の前でケースを開けてみました。 ご覧のように海水のため気温も高い状況ではたった1日でサビが発生し、バッテリーは一部膨らんで危険な状態でした。 これを見たお客様には機種変することを勧めました。

幸いバックアップを取っていた方なので、新しいiPhoneも復元することができるのでよかったです。 水辺のレジャーを楽しむ時は、iPhoneを濡らさないように気を付けてください。

膨らんだバッテリー1-image

水没処理

各種3,000~

※表記は全て税抜き価格です。

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水没処理

各種9,000~

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