まやっぺ先生の背中で語る人生の歩き方
マヤ暦とは…古代マヤ人たちが中央アメリカ各地で使っていたとされる暦(こよみ)であり、 約17種類のカレンダーを用途によって使い分けていたといわれ、その中で最も有名な暦法がツォルキンであり神聖暦とも呼ばれるている。
キーワードとなる数字は 13 と 20、そして260の周期である。
例えばその数字の持つ意味とは…
◯宇宙の定数「13」
一年間の月の満ち欠けが13回(地球に対する月の公転周期)
女性の月経回数13回
亀の甲羅の紋は13(中央に3+周りに10=合計13)
トランプは一つのマークにつき13枚
人体の主要関節の数は13
◯生命の定数「20」
宇宙の縮図といわれる人間の手足の指の数が20
タンパク質を構成する500種類のアミノ酸の中で必須アミノ酸の数が20
伊勢神宮の式年遷宮は20年に1度(神宮大麻暦)
マヤの数え方は20進法(20=0)
◯13×20=「260」
人の一日の呼吸回数が26,000回
海岸の寄せては返す波の周期は26,000回
地球の歳差運動周期は約2万6千年、など
ツォルキンとは13日周期の銀河の音と20日周期の太陽の紋章から創り出される一周期が260日の時間であり、そこから個人の本質や役割を知ることができるのは、その日に流れているエネルギーを吸って生まれてきているからであると言われている。
参考文献:
・『新しい時間「13の月の暦」から始めよう!』倉元孝三著
・『究極のマヤの叡知「13」×「20」』越川宗亮著
・M.A.P マヤ暦講座テキスト
◯本来自分が進んでいく方向へ導かれていく
必要なことが必要なタイミングで起っていることに気がつくようになる (シンクロ二シティに気づく)
◯相手との関係性を理解できるようになる
生年月日から割り出されるKINナンバーというものを元に、それぞれの生まれもった気質や得意分野などを把握。人への理解が深まることで人間関係も円滑に回り出す!子育てにもお役立ていただける!
◯自分の人生を大局的に見ることができる
生まれてから52年間の流れ、13年間、4年間、1年、52日、13日… さらには今を意識するとよいことなどがわかるようになる
◯現代の人工的なリズムから、自然のリズムへと移行し、自分の体と心に優しい選択を自然にできるようになる
日々、マヤ暦を意識をしていくことでこれらのことが実現していきます。このマヤ暦を一人でも多くの方に知っていただきたいと思います。
入門編
12,960
3時間
※ベーッシク編まで使えるテキスト代込みの価格となります。
スタートアップ編
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4時間
ベーシック編
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5時間